この相談室でどのような相談ができるか、具体例をご紹介します。
もちろん以下に記載されている内容以外でも相談をお受けします。
メンタルの不調・精神疾患
メンタルに不調をきたしている大人はとても多いです。
診断がついていなくても、つらさや苦しさを感じることはたくさんあります。
我慢をしすぎていませんか?自分のことを責めてはいないですか?
自分の気持ち・気分との上手な付き合い方を一緒に考えていきます。
親子関係
子育てが何もかもうまくいっている人は、そうはいないでしょう。
ついイライラしてしまったり、悲しくなってしまったりすることもあると思います。
気持ちを楽にした子育てができるようお手伝いします。
発達障害
発達障害の診断を受けている方がとても増えています。
発達障害は治すものではなく、その特性とうまく付き合っていくことが大切です。
日常生活で問題になっているパターンを見つけ、1つ1つ見直していきます。
生きていることがつらい
生きていることがつらすぎる、でも誰にも相談できない…。
あきらめる前に、一度話を聞かせてください。
まだ試していないことが、必ずあります。
良い方法を、一緒に考えましょう。
相談をお受けできないこと
- 妄想、幻覚などの症状がある方、または主治医からカウンセリングを止められている方の相談
カウンセリングを受けることで症状が悪化してしまう方がいます。精神科・心療内科を受診中の方は、必ず主治医の許可をいただいてきてください。
- 子どもと直接話してほしい
この相談室は基本的には成人(18歳以上)を対象としています。子ども本人の相談は、各自治体の教育相談センターや児童思春期専門の医療機関、子ども対象のカウンセリングルームなどで受けてください。
- 夫婦カウンセリングを受けたい
現在は1対1の相談のみお受けしております。
- 診断をしてほしい
医療機関ではないため、精神疾患や発達障害などを診断することはできません。
その他、お受けできないと判断した場合には、その都度お伝えをさせていただきます。